多汗症の治療3
多汗症の治療法、ボトックス注射を行えば、におい、汗の量はどの位抑えられるのでしょうか。多汗症になやんでいた患者さんの、平均でも6〜7割以上の汗を抑えることができます。ただし効果は3ヶ月前後です。
ボトックスによる多汗症治療はどちらかというと汗を抑える目的で行う治療ですが、汗が少なくなれば当然匂いにも効果があります。
ボトックスによる多汗症治療にはイギリス製ボトックスとアメリカ産のボトックスがあります。イギリス製ボトックスは、同じ量の使用だとアメリカ産のボトックスよりも効果が低いといわれていますが、イギリス製ボトックスでの適正量を注入することによって、アメリカ制ボトックスと同等の多汗症治療効果を得ることができます。
マイクロレーザー法による多汗症治療では、汗の量は2〜3割減少させることが出来ます。また、臭いに関しては4〜5割減少させることができるといわれています。多汗症手術によってできる傷跡は極めて小さくて、目立ちません。
マイクロレーザー法による多汗症治療は、体に対する負担は最も少ないと言っていいでしょう。 また、多汗症再発の可能性はゼロとは言い切れませんが、完全に元の状態に戻ってしまうというようなことはまずないといっていいでしょう。
マイクロレーザー法の多汗症手術は非常に負担の少ない施術です。多汗症手術が、すぐ帰宅することができます。また日常生活も多汗症手術直後から普段どおりにできます。体質によってはマイクロレーザー法の多汗症治療で再発することもまれにあります。正確なデータはありませんが、率としてはそう高くはありません。
術後の痛みはほとんどありません。一番痛いのは多汗症手術直前に、ワキに局所麻酔を打っているときでしょう。