多汗症の治療

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多汗症の治療4

多汗症の治療4

多汗症・わきがを完全に治療するものではありませんが、症状が軽い場合、または一時的にでも多汗症を改善したいという時には、薬用クリームを塗ることも有効な治療と考えられます。多汗症に対して、アルミニウムの効果は良く知られています。

アルミニウム化合物を含有した薬用クリームなら、これを塗ればアルミニウムが汗孔内で金属ゲルを形成して、アポクリン汗腺・エクリン汗腺の出口をふさぎ、汗腺から出る汗の量を抑え、においにも効果があります。

ただ、アルミニウム製剤はかぶれやすいので、わきの下や手のひら・足の裏の多汗症には使われていますが、顔や頭の多汗症に使用するのは控えたほうがいいとされています。

一般のドラッグストアなどで販売している制汗剤・制汗スプレーにも微量のアルミニウムを含有しているものはありますが、多汗症の治療用としては濃度が低すぎます。

病院・クリニックなどで処方されるものでも、手のひらの多汗症の患者さんに限って処方しているところもあり、腋の下の多汗症にかんしては、わきの下の皮膚は敏感なので、皮膚の弱い人には問題があるという考えのお医者さんもいます。手のひらの多汗症に関しては、手のひらは皮膚が比較的厚くて丈夫なので、アルミニウム製剤の使用は問題なしとされています。

多汗症に対するアルミニウム液の使い方としては、使用する時間帯によって、多汗症への効果が違ってきます。夜寝る前にアルミニウム液を使用して寝て、朝起きたら、水で洗い落としてから外出するというやり方がもっとも効果的に多汗症対策となります。

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